松永 良平。 島田潤一郎さん×松永良平さん対談(後編) 「好きなことを仕事にできていいですね」とみんないうけれど|じんぶん堂

島田潤一郎さん×松永良平さん対談(前編) 「生産性」を上げなくても、幸せに生きる方法|じんぶん堂

ロックバンド、クラシック、ジャズ、ブルース、合唱、DJ……、計360タイトル掲載! お知らせ: このインターネット番組表は各チャンネルの1週間先までの番組表がご覧になれます。 一冊は全シングル制作に携わった作詞、作曲、編曲家、ディレクター、エンジニア、プロモーターなどクリエイター&スタッフへの総力取材による、小泉今日子の音楽史を紐解く壮大なシングルメイキング本「コイズミシングル~小泉今日子と50のシングル物語」(全368P 松永良平・著 伊藤総研・編)。 道中、タランティーノの新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の話になった。 本当に上の人たちに育てられてきたし、上の人たちが作ってきたものに励まされてきたっていうのは、本もそうだし音楽もそう。 夏のタイムマシーン• でも幸せか幸せじゃないかと言ったら幸せだと思う。

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島田潤一郎さん×松永良平さん対談(後編) 「好きなことを仕事にできていいですね」とみんないうけれど|じんぶん堂

M: 先にSAKEROCKと知り合っていて、彼らがカクバリズムに入ることでそうなっていったんですね。 E: 3つめのレコード屋になるわけじゃないですか。 音楽マンガガイドブック• ひとり街角• 私を信じて!「T字路」• 『音盤時代の音楽の本の本』や『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』や『レッド・ダート・マリファナ 文学の冒険シリーズ 』など松永良平の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。 松永 というより、誰も、ぼくの書いたものを読んでぼくの意見に従う必要はない。 そういうときに鋭い観点の中で情報をジャッジすると、摂取できる栄養が少なくなっちゃうんじゃないかと思います。 M: 逆に「終わった」と言われ出したジャンルがあったとしたら、そこが一番堀り甲斐があるところなのでは、って。 また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。

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島田潤一郎さん×松永良平さん対談(後編) 「好きなことを仕事にできていいですね」とみんないうけれど|じんぶん堂

いくら賄いとか余った食材をもらって持って帰れるとはいえこれはさすがに・・・と感じてたし、いよいよ生活が立ち行かなくなるかもしれないというピンチが訪れた時に、高田馬場のレコード店《ディスクファン》のバイトは給料がいいっていう話を聞いて。 (全148P)• でも、入ったはいいんですけど、想像してたのと全然違う雰囲気で、最初は誰ひとり話しかけてくれない。 最初にこの本が発売されることを知ったときは、「これが本になっちゃうのか〜」と思った。 代金は商品お届け時にお支払いください。 描かれた時代はさまざまだが、選ばれた曲は諸星さんの人生に忘れられない痕を残したソングブックであるように思えた。 音楽マンガガイドブック• 「ぼくの平成パンツソックスシューズソングブック」Cover Songs List 1. 松永 「今」もあっという間に「昔」になる。今は物事のスピードが速くてアーティストとかも覚えられない、とか言う人いるけど、それは今しか考えていないからで、2年後、3年後考えたら、また思い出したりしているかもしれない。そのために覚えておくだけじゃなくて「即決をしない」んです。保留にしておけば、あとでまた好きになる余地が残せる。「これはきらいだ」って思わなくていいんじゃない、って。 島田 それは音楽について? 1年ごとに綴られるのは、まさしく1人の人間の人生だ。 やり過ぎかなと心配していたジャポニスム・タイトル。

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そういうタイミングとちょうどceroや彼らの周辺のシーンを知ったっていうのもありますね。 「風のマジカル」• 「水のルージュ」• だって、自伝的エッセイって、村上春樹の『職業としての小説家』みたいに、なんていうか「あぁ、あなたはエッセイ書きますよね」的な、納得感があるもんじゃないですか。 撮影:丸池納• 雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビュー、CDライナーノーツ執筆など。 音楽マンガガイドブック• 全然今も面白いですよ」みたいな返事だった(笑)。 バイト割で買えてました。 これはまだ若いのか、人生半分過ぎてるのか、とか(年齢的には十分大人だし、地元の連れはとっくに家庭を持って立派にやっているけど)。

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音楽マンガガイドブック/松永良平/音楽マンガを聴き尽くせ|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門

ぼくの本は灯台下暗しな感じの棚に置かれていたとあとで教わり、その週末にぼくはもう一度紀伊国屋書店に向かった。 「あたしンちの唄」• 小野瀬雅生 — レッド P90 original: King Crimson 3. SFイメージで実現した初の松本隆作詞曲。 この本を読んで1番いいなぁと思ったのは、とても人間臭いところ。 著者の松永良平さんは、音楽ライターとして様々な媒体やCDのライナーノーツなどを執筆していて、 また現在も「」に勤務するという生粋の音楽人だ。 ところで、突然だがぼくは 『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』という本を12月17日に発売したところ。 今年(2019年)の秋、VIDEOTAPEMUSICことビデオくんの運転で群馬の大泉や埼玉の西川口に行って近郊エキゾを探るという機会があった。 島田 ぼくも大好きなんです。

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【松永良平 インストアDJ & トークイベント on RSD DROPS OCTOBER】

「卒業」みたいなちょっとせつない感じができたら。 自分が100点と思うものとは距離を置いて仕事をしなきゃなって。 音楽マンガガイドブック• 松永 おれも本当そうですよ。 もっとカラフルでポップで音が聴こえてくるようなブックガイドになるかと思いきや、そうならなかった。 通常盤 3CD• でも本にも書いたように《ディスクファン》の後期にもう《ハイファイ》に顔を出し始めていて、「(ハイファイは)レコードにコメントが書いてあるのがいいな、おれも《ディスクファン》で書きたいのに」って思っていたんです。

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松永 人も。もっといえば日常の判断とかもですよ。うちの奥さんがぼくの記事をスクラップしてポートフォリオみたいにしてくれるんだけど、「この雑誌は切り刻まないほうがよかったんじゃないの? 音楽マンガガイドブック• BOOK 2:ビジュアルブック「コイズミ図録」 アナログ、8cmCD、12cmCD、配信シングルの全ジャケット、さらに初回盤限定盤、特典物など貴重なパッケージのアートワークによる図録。 35年の歴史をより鮮やかに、より原音に忠実に、オリジナルマスターから新たにマスタリングを施した完全リマスタリング、高音質のSHM-CD仕様。 音楽マンガガイドブック• E: レコード屋だとのめり込みすぎるから? M: お金も使っちゃうし。 兄ともそれが元で喧嘩になるし、そんなに言われるんだったらもういいわって投稿をやめちゃって、鶴光もだんだん聴かなくなりました。 そういう風にしてやるのが自分の普通っていうか。 島田 よくわかります。

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一応ぼくも編集者の端くれなので、そこは作戦を考えないといけないという自覚はあって。 「まっ赤な女の子」• 手書きでZINEとか作ってた頃は、自分以外の要素が入ったらダメだと思ってたくらいだけど(笑)今はそんなことなくて、借りられるものがあったら借りたい。 E: そしてそこから雑誌『リズム&ペンシル』へと発展していくのですが、同時期にNRBQ(New Rhythm and Blues Quartet)のツアー・パンフレットを無償で出しますね。 島田 ぼくもあんまり作りたくない。 みんながアイドルを否定してる時代だから肯定しよう。 税込3万円~10万円未満 660円• 島田 はい、『文學界』とか『群像』とかに。自分は才能があるんだろうかないだろうかって結構行き詰まって。強烈に覚えているのが、23歳のときにコンビニの夜勤で働いていて、なぜかその店にAさんがよく来ていたんです。 松永 へえ、音楽評論家の。 島田 ちょうどAさんが執筆されていた『MUSIC MAGAZINE』を読んでいたし、ぼくにとって初めて会う著名な文化人。なんとかしてAさんに自分が書いた文章を読んでもらおうと思って、本の話をして、「小説書いてるんです」って言ったら「読むよ」って言ってくれたから、読んでもらって。 松永 おお。 島田 そこから急によそよそしくなった。 松永 あはは 笑 。 島田 そういうことが、すごくつらいわけです。そういう中で本を読んだり音楽を聴いたりすることだけが人生の楽しみ、救いみたいなものだった。それがどう役に立つのかはわからないんです。今もわからない。でも43歳になって思うのは、20代とか10代のときに聴いていたものがすごい人生を助けてくれる感じがあるんです。 島田潤一郎さん 美しいもの、楽しいものを作る過程に対価を払いたい 松永 松永 いま考えれば、「ライターになりたい」と言ってもライティングっていう仕事は多種多様だから、90年代だったらもっとテクニカルなライターの仕事とかもあっただろうと思うんだけど、「そうじゃないんじゃないか」と思ってやってたところもあって、それはなんだったんだろうって、今でも考えたりしますけど。だけどなにか書きたいことはあって。 島田 書きたくて、かつ形にしたい。 松永 そうですね。それと、それを書いてお金を得るっていうことがまだ連結していない時代だったんだな、とは思いますけど。連結もしていないし、同じ線路だと思っていなかった。 島田 連結しなくてもいい気もするんですけどね、未だに。連結しようとするとうまくいかないことが多い。 松永 でも島田さんの『古くてあたらしい仕事』のなかに書いてある言葉ですけど、「美しい本を作りたい」っていう気持ちがあるとして、ぼくも読みながら自分にこれを置き換えるとどういうことかなと考えたんですよ。ぼくも編集者として本を作ることがあって、かっこいい、キャッチーな本を作りたいと思うけど、結局それよりも、その「過程」が好きなんじゃないかと思って。美しいもの、楽しいものを作る過程に対して対価を払いたいっていう気持ちがある。今に限った話じゃないですけど、作品という「結果」を対象に評しているような文章がぼくはあんまり好きじゃない。それに対して自分はその渦中、過程を書きたいんだなっていうことは、あるときから思うようになりましたね。 島田 おっしゃることはよくわかります。まさにこの『平成パンツ』が過程を、渦中を書いているという本ですよね。 松永 夏葉社の本を手にとると、やっぱりそこにも過程への愛っていうのはあると思いますよ。 本について2人の話は尽きない 誰も書き残さないことを書かなければならない 松永 島田 ぼくの本と松永さんの本で共通するところは、自分の仕事が出来上がるまでを書いているということと、人が、生き物が亡くなるっていうことがありますね。 松永 そうですね。 島田 喪失を書いておきたいっていう気持ちもあるんですか? 僕にとっても学校みたいなレコーディングだった。 M: 売ったらどうですかみたいなことも言われたんですけど、それよりもライブに来た人全員に読んでもらって、「どうだ!」って思って欲しいという気持ちの方が強かったんですよね。

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